心もからだも温まるミルクティーを楽しむ

寒くなってきました。からだがホッとあたたまる、ミルクティーのお話です。

ミルクティー のイメージミルクティーの作り方には、ポットやカップの濃い紅茶に牛乳を足す方法、手鍋 で茶葉と牛乳を煮込んでつくる「シチュード」という方法、牛乳と湯を合わせたな かにあらかじめ熱湯で開かせた茶葉を入れる「ボイルド」という方法があります。 ボイルドは特にデリケートな香りの茶葉の場合は有効ですが、今回はこの時期 によりあたたまるシチュードを中心に。

まずはどの方法にも共通する注意すべき点です。

★おいしくつくるポイント
紅茶を抽出するのに必要なお湯の温度と、牛乳がおいしい温度には差があります。

“紅茶は沸騰したお湯で抽出するのが一番おいしい”わけですが、牛乳は沸かしすぎると牛乳本来の風味がなくなってしまいます。そのため、先に沸騰したお湯で紅茶を抽出し、常温程度の牛乳を加える、または沸騰しない程度に温めるのがおいしさのポイントとなります。
牛乳は濃厚かつ紅茶の香りを引きたてるジャージー種のものがおすすめです。

通常の湯量でいれたものに、多量の牛乳を足すと薄くなってしまうので、牛乳を入れる分あらかじめ湯量を減らして抽出すると、飲みごたえのある一杯に。

コクのあるミルクティーがつくれる「シチュード」

●手鍋でつくる手順は以下のとおり!

  1. お湯をわかす
  2. 茶葉を入れる
  3. 温度を下げないよう蓋をして3分前後蒸らす
  4. 牛乳を加え、適温まであたためる
  5. 茶こしでこす

タグなしティーバッグだとタグが鍋に入ることも気にしなくてよく、茶葉の片付けが断然簡単なので、シチュードでミルクティーをつくる場合にも計量しなくても分量も安定させやすくとても向いています。

また、ティーバッグの場合でもティーバッグを引き上げた後に茶こしでこすと、より口当たりの滑らかなミルクティーになります。

●ミルクティーの風味を楽しむ入れ方

牛乳に乾いた茶葉を入れない

先ほどの温度差の問題もありますが、牛乳の成分が茶葉を包んでしまうため、茶葉が開かず、紅茶が抽出されにくくなってしまいます。 必ず沸騰したお湯で濃い紅茶液を作り → 牛乳で割って → 牛乳が沸騰しない程度まで煮込む この手順がおいしくつくるコツになります。

お湯と湯量のバランスで目指す風味にする

でき上がりの量を一定に、比率を変えることで、求める味わいで楽しむことができますよ。

ミルキーな風味(75%)

湯量 半カップ 牛乳 1.5カップ

バランスのとれた風味(50%)

湯量 1カップ 牛乳 1カップ

コクと香りを楽しめる風味(25%)

湯量 1.5カップ 牛乳 半カップ

※お湯と牛乳の割合の目安(2ティーバッグでつくる場合)

ミルクティーのアレンジ

甘みを加えると、より一層おいしさを増す、ミルクティーですが、ハチミツ、三温糖、メープルシロップなど甘さのタイプの違いもので飲み比べても楽しめます。

その他例えば…

◇ミルクフォーマーで泡立てた牛乳を加えると軽い印象のミルクティーに。 ◇牛乳とマシュマロを加えて少しレンジで加熱するとデザート風のミルクティーに。 ◇シナモンやカルダモン、クローブなどのスパイスも加えてチャイ風に。

レンジを使ったミルクティー

マグカップで作ることができるので、1人分をつくるとき、会社などでも気軽にミルクティーを飲むことができます。

作り方はとても簡単!

大きめのマグカップで手軽につくるのがおすすめです。

  1. 最初に少しの熱湯(ティーバッグをいれてかぶる程度)で茶葉をむらします。
  2. ティーバッグをいれたまま牛乳をいれて、レンジであたためます。

沸騰しないように気をつけてくださいね。

お好みで少し甘みを加えるとスイーツのようで、
さらにおいしくなります。
キャラメル/ロイヤルブレンドがおすすめです。
湯量や牛乳の割合で味わいも変わりますので、お好みのバランスを見つけてください。

ミルクティーにおすすめのブレンド

ベーシックで正統な味わいを楽しむことも、スパイスなどを加えてアレンジを楽しむこともできます。

セイロン

誰もがイメージする“紅茶”らしい一杯でありながら、しっかりした風味の「セイロン」。素直な味わいなので、マシュマロをいれたり、シナモンやジンジャーなどを加えたアレンジも作りやすいブレンドです。

エテュード

アッサムとダージリンの双方の魅力を引き出すために、ハーブを加えたブレンド「エテュード」は、ミルクティーでもその深い味わいを一層感じていただけます。風味が豊かなブレンドでもあるので、香りをひきたてるボイルドでいれていただくのがおすすめです。

ロイヤルブレンド

複数のアッサムとセイロンをブレンドした深いコクのある「ロイヤルブレンド」は、ぜひ英国風のミルクティーで。
大きなポットにしっかり蒸らした紅茶とミルクを用意し、ご家族や仲間とテーブルを囲み、それぞれでお好みでミルクティーをつくりながらの ティータイムをお楽しみください。


フレーバードティーを使うと、より手間をかけたような凝った印象のミルクティーが簡単に楽しめます。

キャラメル

ビターなちょっと大人のブレンドの「キャラメル」はミルクティーにするとコクが際立つブレンドです。アッサムがベースなので、アイスミルクティーもロイヤルミルクティーもおいしく楽しんでいただけます。

パルフェタムール

甘いバニラと、花束やフルーツのような複雑で美しい香りが、他にはないブレンドの「パルフェタムール」。香り高く、立体的な香りはミルクティーをいれただけで、アレンジをしたような味わいに。

アールグレイ

複数のイタリア産ベルガモットオレンジで香りを添えた「アールグレイ」をミルクティーにするには濃いめにいれるのがポイント。マシュマロを加えてもおいしく飲んでいただけます。



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